2007年05月30日
春増刊号で紹介のハイドレーションシステムhttp://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1821140はほんとに威力がある。いや、これほんとっす。春増のハガキを見ていたら、チューブなんて吸ってまで水を飲むなんて、という意見もありましたが…いや、たしかに前はそう思っていましたよ、実際。でも、使ってみたら、がらりと認識が変わりましたね、180度。
というのは先日のこと。トレラン(春増ぽんいち特集を見てね!)に出たとき、キャメルバックのミュールってモデルを背負っていったのだけど、正直、水筒をいちいち出して飲む余裕なんてない。だって、山のなかを走るんですもん。
正直なところ、最初は抵抗がありました。あんなチューブをくわえて、しかもヘンな味がしないかって。それにだいたい、そんなたいそうなもんをもたずとも、水筒で充分じゃないかって。ところが、使ってみて、そんなことは全部、ふっとびました。それよりもそのメリット、つまり歩きながら水分を補給できるすばらしさに感動しました。いちいち水筒を取り出すわずらわしさもなく、手軽にかんたんに水分補給。渇く前に含むという実践で、ほんと体がらくになるんですよ。
そうそう、水分が不足すると、パフォーマンスが歴然と落ちますからね。そんな知識はもちろんあったのですがそれまでは実践できず、でも、ハイドレはそれをできるから威力があるのです。
さらにもうひとつ。トレランでハイドレのらくちんさにすっかり味をしめてしまい、先日、自転車180キロ走にも使ってみました。これもまたすごくラク。体の水分は汗だけでなく、呼気からも放出されるのですが、失った分をすぐに補給でき、これが疲労軽減にも役立つのですね。脚のもちが、ちがいました。それと、いちいち休憩せずとも補給できるから、ずんずんずんずんどこまでも走っていける楽しさもありました。ランナーズハイ状態。
口元にあるチューブから水分をチュー。慣れると、チューがパフォーマンスアップと疲労軽減に直結するのを実感でき、さらにチュー。知らず知らずのうちに渇き知らず。もともとは点滴からヒントを得て作られたこのシステム――消費した水分を即補給するというハイドレの考え方はやはり合理的なんですね。
この夏は猛暑っていうし、もともと水分が蒸散しやすい3000mの稜線だからこそ、ハイドレを使ってらくらく登山をしてみようと思います。
価格 :1,100円(本体 1,048円 +税)
書籍コード :914068
書籍サイズ :A4変型判 220ページ
発行年月日 :2008年05月30日
涸沢フェス 開催!!
日程 2008年8月24日(日)〜26日(火)
場所 北アルプス・涸沢周辺
主催 山と溪谷社