誌面連動クイズ山ヤ天下統一2007年「ヤマケイJOY」夏増刊号

ヤマケイJOY夏増刊号の答えです。

山ヤ天下統一!

07夏号「関所」の通行手形を進ぜよう〜!!

歩の章(P164〜167)

太田dokan昭彦

関所一

問一の答え(10点)

2→1→32.3日目のヒュッテ西岳からはすぐに急な岩場やクサリ場が現われるので、雨が上がるのを待って、なおかつしばらくして岩場が乾いてから出かける。
1.山は早立ち、早着きが原則なので、雷が収まった時点ですぐに出かける。
3.東鎌尾根は危険なので、天候が安定した段階で水俣乗越から下山する。

解説  その後の状況次第で、判断の難しい問題じゃが、自分がリーダーならこの順番である。2は当然として、登頂の可能性があるうちはエスケープルートは最終手段と考えているので、様子を見ながら慎重にという前提つきで、次に1であろう。

 

問二の答え(8点) 

3→2→1
3.槍ヶ岳はあきらめて水俣乗越から下山する。
2.せっかくなのでヒュッテ大槍まで歩いてそこから下山する。
1.小屋の朝食を弁当とし、日の出とともに出かける。

解説 一日で槍ヶ岳または槍ヶ岳山荘を経て下山するのは、コースタイムを切るくらいのパーティでないと厳しいので、予備日なしでこの体力度なら、3.、2.、1.の順じゃ。

関所二

問三の答え(6点)

3→2→1
3.小屋で受け付けをする。
2.テント場を整地する。
1.炊事の支度をする。

解説 これは簡単じゃ。まぁ、場所や状況によっては、先にテントを張ってから受け付けという場合もあるかもしれないが、許可を得てからのほうが無難である。

問四の答え(6点)

2→1→3
2.20キロ程度の荷物を持って、日帰り登山で長い距離を歩くトレーニングをしておく。
1.テントの設営方法を練習しておく。
3.軽量・コンパクトな食材をスーパーなどで調べて、作り方を練習しておく。

解説 すべて必要な要素じゃが、まずは歩けることが重要なので、取り組みとしては身体を鍛えておくこと、つまり2が最初にくる。1のテントの設営はもちろんとして、その上で3の軽量・コンパクトを考えることになるであろう。

 

縄の章(P170)


大友キリシタン

関所一

Q1の答え(10点)
2.3回

解説 わからない人は、前号のイラストを見ながら、ひとつずつ数えていくぞ。まず、イラスト2で1回。イラスト3で2回。イラスト4は単にロープに巻きつけているだけなのでカウントしない。イラスト6で3回、となる。わかったかな?

Q2の答え(10点)
1.ツエルトのベンチレーションに通した細引きを張るとき
3. 2本の棒の間に通した細引きに、タオルや小物をぶらさげるとき

解説 1は、ツエルトを張るために、ベンチレーションに通した細引きにある程度テンションをかけなければいけないので、細引きの張り具合を調整できるトートライン・ヒッチが使用に適している。3も同様に、物をかけたときに細引きがたるむのを防ぐために、ある程度テンションをかける必要があるので使用に適しているといえる。2は、テンションを張る必要はあるが、張り綱で調節するわけではなく、張り綱を結んだ石を動かしてテンションをかけるので、トートライン・ヒッチが適しているとはいえない。

 

糧の章(P171)

大目氏八戒

Q1の答え(10点)

1.医薬品

 

解説 この問題でポイントとなるのは「用法用量」である。サプリメントは飲み方の具体的な指示が書かれていないのに対して、医薬品は「食後に1日1粒を服用」などと書かれている。この問題では、「用法用量」が表示されているので、答えは1の医薬品となる。

Q2の答え(10点)

2.サプリメント

解説 「用法用量」が書かれていないので医薬品でないことがわかる。つぎに「効能」がかかれていたわけだが、サプリメントには「効能」が書かれていないものがある。なので「サプリメントでもない」といいたいところだが、一定の根拠が認められたものに限り「効能」の表示が可能となっている。ということで正解は2のサプリメントとなる。

 

図の章(P172〜175)

斉藤・ビラ・道三

関所一

答え(全問正解で10点)
沢の分岐:3ヵ所   進み方:左、右、左

解説 K地点のすぐ先で右から大きな支沢が入ります。続いて、次の支沢が左から入ります。このふたつは左右から同時に十字峡のように流入するのではなく、右、左と、わずかにズレて本流へ注いでいます。このズレは、沢すじを鉛筆でなぞればわかるはずです。つまり、進路としては二度の沢の分岐を左、右と選べばよいことになります。この後、もう一度右から支沢が入ります。登山道線のすぐ左を流れる傾斜の強い沢です。この分岐を左へ入ればLに到着です。Kからトータルすると、沢の分岐が3ヵ所現われ、それを左、右、左と進めばLへ行けることになります。

 

関所二

答え(全問正解で10点)
830m付近

解説 U地点(林道)の下で世附川へ注ぎ込む支沢の出合いの標高は420メートルです。少し上にある550メートルの等高線の表記からそれが読めます。この支沢は、580メートル地点と590メートル地点で、それぞれ支沢を左へ分岐させます。本流は右へ右へといく流れです。さらに進むと、680メートル付近で左へ、700メートル付近で右へ、ごく小さな支沢を分岐させます。そのいずれへも入らずに登っていくと、830メートル付近で登山道のある稜線へ突き上げます。

気の章(P168〜169)

木下カンスケ

関所一

答え(10点)
2.No

解説 等圧線は4hPaごとに描かれていることに注意。点線は2hPa間隔ですよ。で、該当の等圧線を見れば…東に移動してますね! というわけで勢力ダウンなのです。

関所二

答え(10点)
3.寒冷 冷た

解説 積乱雲が発達するためには、温度差のエネルギーも重要です。ということを考えれば、暖かいの反対を想像してみれば…。

関所三

答え(10点)
2.70

解説 これはもう、常識として覚えておきたい数字です。

 

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